2013-11-06 22:00
太陽光発電
パナソニック、メキシコ知事公邸に太陽光発電システム

メキシコの「エコNO.1州」を目指して
2013年11月1日、パナソニックはグループ会社パナソニック メキシコが、アグアスカリエンテス州知事公邸に太陽光発電システムやLED照明を納入したと発表しました。(画像はパナソニックHP内トピックスより)
アグアスカリエンテス州はメキシコ中西部に位置し、急成長をとげている工業都市として注目を集めています。
また、同州は環境保全に高い意識をもっており、メキシコで「エコNO.1州」を目指し、地球環境に配慮した省エネプロジェクトを推進しています。
知事公邸・迎賓館に省エネ技術
今回の太陽光発電システムやLED照明の納入はこのプロジェクトの一環で、知事公邸・迎賓館に省エネ技術を取り入れ、モデルケースとして効果を検証しようとするものです。パナソニックとしては、将来的に同州内へのエコ商品施設・事業の拡大もにらみ、プロジェクトに参加・協力をしていく方針です。
パナソニックの「創エネ」「省エネ」設備
パナソニックの二大看板である「創エネ」と「省エネ」。今回は「創エネ」としてHIT太陽光パネルによる発電システムと、発電量モニタリングシステムを納入しました。また、LEDランプ ハロゲン・シャンデリアタイプなど自慢の「省エネ」設備を導入して、消費電力の大幅削減を狙います。
同州でも評判の高いパナソニック製品。これからのモデル運用に期待が高まります。
外部リンク
パナソニックHP内トピックス
http://panasonic.co.jp/news/topics/2013/116737.html
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