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日立アプライアンス株式会社は、LEDペンダントライト「桐シリーズ」2機種と「高級和風 木枠シリーズ」3機種を12月2日より発売予定だ。

（画像はニュースリリースより）

「桐シリーズ」は、桐の木目を生かした素材感があるデザインをしており、部屋や好みに合わせて選べる丸形と角形の2機種が用意されている。

カバーには桐の突板（木目の美しい素材を薄板にしたもの）を使用しており、桐を通したやわらかい光が広がる構造になっている。

「高級和風 木枠シリーズ」は、カバーに白木枠を採用した高級感のあるペンダントライトで、3機種ラインナップされる。

今回発売の5機種では、従来品より採用しているLED光源ユニットを搭載し、カバー全体に光が広がる設計となっており、明るさはプルスイッチで操作できるようになっている。

「桐シリーズ」は丸形と角形ともに適用畳数が8畳で、希望小売価格は50000円となっており、「高級和風 木枠シリーズ」は角形のみとなっており、12畳が1機種、8畳は2機種が用意されており、12畳は55000円、8畳は50000円と45000円となっている。

外部リンク

日立アプライアンス ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/11/1119a.html