エネクトニュース

2013年11月8日、シャープは業界初となる新しいマルチエネルギーモニタ「JH-RWL6」を11月28日より発売すると発表しました。

（画像は株式会社シャープHP内ニュースリリースより）

本商品は、太陽光発電システムと蓄電池システム、エコキュートを1台でコントロールできる新マルチエネルギーモニタです。従来品は、この3つのシステムを作動させるには2台以上のモニタが必要でした。

本商品1台で全てをコントロールすることで、効率的に稼働することが可能になり、その結果、節約や節電につながることになりました。

「経済性モード」では蓄電池への充電を安価な深夜電力でまかない、日中に電力が足りなくなった時だけ電力を供給します。

また、消費電力が大きいエコキュートに関しては、お湯の沸き上げを発電開始時刻にコントロールする「ソーラー発電アシスト」で、エコ節電が可能になりました。

蓄電地システムやエコキュートを後付けで設置したい場合でも、本商品のみで制御ができますので安心です。

それから見逃せないのが、本商品が長期保証制度「まるごと15年保証」の対象機器に含まれているということ。追加費用が不要なので、修理を無料で頼めます。また、人気の「Webモニタリングサービス」を利用することもできます。

トータル・コントロールが1台できる「JH-RWL6」。環境に家計にやさしい注目のマルチエネルギーモニタの登場です。

外部リンク

株式会社シャープHP内ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/131108-a.html