2013-12-04 11:00
太陽光発電
プラス前橋工場、環境対応型ファクトリーへ一歩前進

プラス、売電事業開始
環境対応型ファクトリー実現にむけてさらなる一歩が踏み出されました。2013年11月27日、プラス株式会社は、プラス前橋工場において太陽光発電システムによる売電事業を開始すると発表しました。(画像はプラス株式会社プレスリリースより)
プラス株式会社は、プラス前橋工場センターファクトリー屋上に太陽光発電システムを導入し「プラス前橋工場発電所」として稼働させました。想定年間発電量として、一般家庭160世帯分にあたる554,000kwhを目指します。
環境対応型ファクトリー
プラスは社会最適であることは環境最適であることを企業理念に運営をしてきました。近年は特に環境に優しい取り組みに力をいれており、2011年7月に高効率照明に切り替え、2013年8月には塗装の際に有機溶剤を一切使用しない粉体塗装ラインを設置しました。
こうした環境への配慮により、2013年のCO2排出削減量は365t以上となる見込みで、同社が理想とする環境対応型ファクトリーを目指します。
前橋工場の取り組み
前橋工場は1991年に設立されて以来、「自然と人との共生」をコンセプトに活動してきました。緑化の推進、神沢川の清掃活動などにも積極的で、2007年には「緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しています。環境に配慮した地球に優しい「プラス前橋工場センターファクトリー」。これからの工場モデルとして注目が集まります。
外部リンク
プラス株式会社プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000084925/
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