エネクトニュース

2013年11月21日、株式会社遠藤照明は、LED新カタログ「LEDZ vol.6」を発刊したと発表しました。

（画像は株式会社遠藤照明プレスリリースより）

今年7月に発表された「無線コントロールシステム　Smart LEDZ(スマートレッズ)」に対応した照明器具が増えたということで注目が集まっています。

遠藤照明が推し進めている「無線コントロールシステム　Smart LEDZ」は、それそれの業態のベネフィットに応じて光環境を最適化させ、同時に省エネ・節電効果も期待できます。

従来の調光システムとは一線を画しており、照明のあり方・考え方を変革させる「照明空間マネジメントシステム」と呼ぶにふさわしいシステムです。

今回追加された照明器具には、高品質なダウンライト・スポットライトシリーズがあります。その中でも従来光源よりも色の再現性が良いと好評だった高演色Ra95タイプを追加し、商業施設や美術館への販売を狙います。

また、工場や倉庫のニーズに応え、高天井に便利なLEDZ HIGH-BAY selectionがSmart LEDZに登場します。作業時間に応じた光のコントロールが可能になるため、無駄な光をおさえ省エネ・節電につながります。

遠藤照明が提唱する照明器具の新しい考え方「照明空間マネジメントシステム」。LED照明のこれからの新常識となるかもしれません。

外部リンク

株式会社遠藤照明プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/40859