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2013-12-02 09:00

太陽光発電

日立、産業用太陽光発電システムの長期保守サービス「Hi-Safe20」販売開始

保守サービス
販売開始
日立コンシューマ・マーケティング株式会社は、産業用太陽光発電システム低圧50kW未満クラスで日立にてシステム設計・施工した産業向けに、日立独自の保守サービス「20年長期保守サービスHi-Safe20」の販売を開始した。

(画像はニュースリリースより)

素早い復旧対応
「Hi-Safe20」は、太陽光発電システムの発電・稼働状況のネットワークを使った遠隔監視と、日立のサービス網と高品質製品を生かしたサービスで発電リスクやロスを抑えてくれる。

「見守りサービス」では、常時発電モニタリングによって発電量やパワーコンディショナの運転状態を365日確認することで、不具合が出た場合に素早い復旧対応を可能とし、年に1度発電レポートの発行もしてくれる。

「充実した保守」は、不具合などが出た際に全国のサービス拠点より保守員が訪問してくれ、パワーコンディショナの不具合には代替機対応をしてくれるので修理に待たされることがなく、引き渡し後1・5・9・13・17年の4年ごと計5回定期点検も実施してくれる。

「長期保証・補償・保守」では、20年の発電補償はもちろんのこと20年の災害補償、20年のパワーコンディショナ保守、20年の周辺機器保証(架台、接続箱、ケーブル)と充実しているので安心だ。

日立コンシューマ・マーケティングでは、今回のサービス開始を第一歩として、今後は太陽光発電システムだけではなく「建物まるごと」ワンストップサービスを中心とした新環境事業を拡大し、付加価値の高い事業展開を推進するとしている。


外部リンク

日立 ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/11/1126.html

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