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東芝ライテック株式会社は、業界トップクラスの高効率を実現した機種を含んだLEDベースライト「AQ HG（High Grade）」88機種を1月15日より順次発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

「AQシリーズ」は、高性能ながら低価格なLEDベースライトとして2013年7月より発売されており、「AQ HG（High Grade）」は、より省エネ性を高めたシリーズとなっている。

「AQ HG（High Grade）」は、Hf32形蛍光灯2灯相当の明るさの40タイプと、Hf86形蛍光灯2灯相当の明るさの110タイプがラインアップされ、40タイプの2機種においては業界トップクラスとなる固有エネルギー消費効率163.1lm／Wを実現している。

省エネ性能としては、東芝ライテック従来蛍光灯器具の明るさが同等の機種と比較して約50％の省エネ効果を得ることができ、光源寿命も40000時間と3倍以上になっているので交換の手間やランニングコストを大幅に抑えることができる。

発売日は、110タイプのLEDバー10400lmタイプ19機種と40タイプLEDバー5200lmタイプ25機種が1月15日、110タイプLEDバー14000lmタイプ19機種と40タイプLEDバー7000lmタイプ25機種は2月14日の予定となっている。

また、既存の「AQシリーズ」（一般タイプ）のエネルギー消費効率などの性能についても、2月より順次向上していく予定とのことだ。

外部リンク

東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p131225/p131225.htm