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パナソニックサイクルテック株式会社は、幼児2人同乗に対応した電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX」を2月上旬より発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

「ギュット・ミニ・DX」は、細くて直線的なフレームと2013年モデルと比較して約1.25倍幅が広いタイヤを採用したことでよりスタイリッシュになっており、夫婦で共有がしやすいデザインとなっている。

機能面では、業界で初めて巻取り式リールベルトを採用しており、片手でベルトが装着できるので子供を支えたままでも簡単にベルトを留めることができ、ベルトの長さ調節も簡単にできる。

ヘッドレストやステップ部分の調節はワンタッチ機能を採用しており片手でも調節が可能で、前後のチャイルドシートの高さを従来モデルより低くしたことで子供の乗せおろしがしやすくなった。

アシスト力はパワーモード、オートマチックモード、ロングモードの3種類から選択でき、走行距離はパワーモードは約39km、オートマチックモードは約47km、ロングモードは約63kmとなっている。

カラーは8色から選ぶことができ、チェーンケースとフレームを同色にして統一感をもたせており、希望小売価格は136000円となっている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/12/