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三菱UFJリース株式会社と三菱マテリアル株式会社が折半出資するエルエムサンパワー株式会社は、三菱マテリアルグループ社有地4か所に設置する太陽光発電所の2か所目となる福井太陽光発電所の営業運転を開始した。

（画像はプレスリリースより）

今回の太陽光発電プロジェクトでは、茨城県桜川市の真壁太陽光発電所、福井県福井市の福井太陽光発電所、福岡県京都郡苅田町の鳥越太陽光発電所、宮城県栗原市の入釜太陽光発電所が営業予定となっている。

1か所目となる真壁太陽光発電所は2013年12月18日より営業運転を行っており、土地面積は40522平方メートル、 発電設備容量は2476kW、最大送電電力は1990kWとなっている。

今回運転を開始した福井太陽光発電所の土地面積は44533平方メートル、 発電設備容量は2580kW、最大送電電力は1990kWで、どちらの発電所も設計・建設は千代田化工建設株式会社が行った。

残り2か所の営業運転開始は、鳥越太陽光発電所が2014年5月頃に、入釜太陽光発電所は2015年1月頃の予定となっている。

外部リンク

三菱マテリアル プレスリリース
http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/01/03/2013-1227.html