2013-12-31 09:00
太陽光発電
NTTファイナンス、太陽光発電リース&ファイナンスを発表

500KW以上2MW未満の産業用に対応
NTTファイナンスは12月27日、太陽光発電事業を支援するリース&ファイナンスサービスを同社ウェブサイトに掲載した。(画像は同社ウェブサイト)
500KW以上2000KW未満の産業用太陽光発電が対象。遊休地を持つ地権者や、事業者、自治体の導入をサポートする。
確かなサポートと安心の実績
サポートによるメリットは以下の通り。1.初期投資費用の大幅軽減
リースで費用を平準化、さらに売電収入を充当することでコストダウンがはかれる。
2.遊休地の有効活用
自ら発電事業を行う場合、協力事業者を紹介。他社を利用する場合、事業者の誘致、土地の買い取りも。
3.再生エネルギーの創出
地域社会、環境に配慮していることでイメージアップ。
4.グリーン投資減税が受けられる。
NTTグループによる設計、施工~資金提供まで、実績のあるサポートが受けられる安心感を前面に出している。
太陽光発電を巡っては、ビジネスチャンスと見る異業種の参入も多く玉石混交の感がある。サービス提供側も、確かな情報を提供することがカギだ。
外部リンク
NTTファイナンス株式会社
http://www.ntt-finance.co.jp/
太陽光発電リース&ファイナンス
http://www.ntt-finance.co.jp/service/solar/index.html
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