2013-12-31 23:00
太陽光発電
岐阜県恵那市に発電所 NTTファシリティーズ

独自の診断システム導入でコスト削減
12月26日、NTTファシリティーズ(本社:東京都港区)は、岐阜県恵那市において同社16か所目となる太陽光発電所を建設、竣工式を行った。(画像:NTTファシリティーズ/ニュースリリースより)
新しく設置された「F恵那山岡太陽光発電所」は、岐阜県恵那市の保有地で、太陽光パネル出力容量は1,086kW、年間想定発電量は約1,144MWh(一般家庭消費電力の約380世帯分)を見込んでいる。
発電所は、同社独自の発電診断システムを導入しており、診断レポートによる発電性能の可視化によって、目に見えない故障や不具合を診断する。また、遠隔自動診断を採用することで、維持管理コストが削減できる。
さらに、ストリング(太陽電池1直列回路単位)、接続箱、PCS(パワーコンディショナ)など、システムに応じた詳細な発電診断による比較評価も可能となっている。
太陽光発電ノウハウを蓄積し、環境負荷の低減に貢献
NTTファシリティーズでは、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大、社会への環境負荷低減に貢献するため、太陽光発電に関するノウハウを獲得、蓄積し、今後も発電事業を展開していく意向だ。外部リンク
NTTファシリティーズ
http://www.ntt-f.co.jp/
NTTファシリティーズ/ニュースリリース
https://www.ntt-f.co.jp/news/
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