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2014年1月9日、アリア・デパートメント株式会社は「ソーラーフィールド」の販売が好評であることから、2014年1月6日より新たに栃木県、兵庫県、和歌山県での販売をはじめたと発表しました。

今回の販売について、1区画は約200坪以上、販売価格は2,000～2,100万円(設備費は別途税)で、オプションとして追尾式架台システムもついており、発電量を増加させることも可能だということです。

（画像はアリア・デパートメント株式会社プレスリリースより）

2012年7月に開始された「再生可能エネルギーの固定買取価格制度」を利用し、太陽電池パネルで発電した電力を電力会社に売るビジネスが注目を集めています。

しかし、事業主についてはほとんどが大手企業や限られた投資家であり、一般の個人の参入は難しいとされてきました。

そこで、同社は分譲型太陽光発電システム考案し、土地付き分譲タイプの発電所「ソーラーフィールド」として2013年9月より販売をしてきました。

販売は好調で完売が続出しており、個人がいかに売電ビジネスに関心を持っているのかがうかがえます。

そして気になる保守管理については、動産保険や遠隔監視システムなど安心して事業に参画できるようオプションが充実しています。

さらに、事業を廃止する際には事業譲渡や転売の相談にのってくれる他、同社による買戻し制度もあり、個人事業主にはうれしいサポートがそろっています。

あなたも「ソーラーフィールド」で、太陽光発電所オーナーになる夢を叶えてみてはいかがでしょうか。

外部リンク

アリア・デパートメント株式会社プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000086842/