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2014-01-24 15:00

エコ

ソフトバンク、本州最大のメガソーラー運転開始

メガソーラー
2月1日より営業運転開始
ソフトバンクグループにて自然エネルギー事業などを行っているSBエナジー株式会社は、三井物産株式会社と共同で設立した「鳥取米子ソーラーパーク株式会社」を通じて2月1日より「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の営業運転を開始予定だ。

(画像はプレスリリースより)

一般家庭約1万2000世帯分
「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」は、鳥取県在宅供給公社所有の鳥取県米子市崎津地区に建設され、敷地面積は約53万2000平方メートルで、太陽電池パネル約17万9000枚が設置された。

出力規模は約42.9MWで、年間予想発電量は4527万8000kWhとなっており、一般家庭約1万2000世帯分の年間電力消費量に相当する規模で、本州最大のメガソーラー発電所となっている。

付属施設としては「とっとり自然環境館」があり、館内ではソーラーパークの概要や、鳥取県の自然、自然エネルギー施設、地域で行われている環境保護活動などを学ぶことができ、平成25年10月20日にオープン、入館料は無料となっている。

SBエナジーは今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、自然エネルギー発電所の建設と運営を推進するとしている。


外部リンク

ソフトバンク プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp

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