2014-01-31 08:00
太陽光発電
少ない日差しでも効率よく発電できる太陽光発電システムがLIXILより発売

2月より発売
株式会社LIXILは、少ない日差しでも効率よく発電することができる太陽光発電システム「ソーラーラック Aタイプソーラーパネル」を2月より発売予定だ。(画像はニュースリリースより)
安定した発電を実現
「ソーラーラック Aタイプソーラーパネル」は、架台とソーラーパネルがセットになった商品で、ソーラーパネルに「低照度単結晶セル」を採用したことで弱い日差しでも効率よく発電することができ、早朝や夕方、冬などの入射角が低いときや曇りの日でも効率よく発電できるので1年を通して安定した発電が期待できる。「Aタイプソーラーパネル」には標準サイズのFサイズのほかに約80%の大きさのSサイズも用意されているので、組み合わせることでより多くのパネルを設置することが可能となっている。
Fサイズの公称最大出力は275Wで、ソーラーパネル変換効率は16.5%、Sサイズの公称最大出力は220Wで、ソーラーパネル変換効率は16.3%となっており、連系開始日から20年間のソーラーパネル出力保証と、10年間の太陽光システム全体の正常作動無償保証が付いているので安心だ。
外部リンク
LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp
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