2014-01-31 08:00
行政
全ての新築住宅に太陽光発電とHEMSを導入!

「かながわスマートエネルギー構想」の一環
太陽光を中心とした再生可能エネルギー等の導入拡大や住宅・事業所のスマート化に取り組む神奈川県は1月24日、賛同企業の取り組みを記者発表で明らかにした。(画像はプレスリリースより)
県が名付けた「かながわスマートエネルギー構想」。県内企業であるビックエコ株式会社(横浜市金沢区)と株式会社テイクアンドフォー(横浜市中区)の2社が名乗りをあげている。
新築は100%、改築も70%が対象
取り組みの内容は次の通り。(1)全ての新築住宅と70%のリフォーム住宅に太陽光発電システムとHEMSを設置
目標:平成26年1月から1年間で新築住宅約40戸・リフォーム住宅約70戸
(2)全ての新築住宅は「次世代省エネルギー基準」をクリア
断熱効果を高めるとともに、LED照明等の高効率照明機器、熱交換型換気システム、高効率空調設備等を採用。
(3)蓄電システムの積極的な導入
非常時の防災性能を高める。
(4)県産木材の利用促進
(5)地元事業者への工事発注
(プレスリリースより引用)
目標:平成26年1月から1年間で新築住宅約40戸・リフォーム住宅約70戸
(2)全ての新築住宅は「次世代省エネルギー基準」をクリア
断熱効果を高めるとともに、LED照明等の高効率照明機器、熱交換型換気システム、高効率空調設備等を採用。
(3)蓄電システムの積極的な導入
非常時の防災性能を高める。
(4)県産木材の利用促進
(5)地元事業者への工事発注
(プレスリリースより引用)
今回が構想参加のファーストケース。県内の林業促進、中小企業の連携による雇用拡大にもつながる。
県はPRに一役かうことで、普及を後押しする形だ。
外部リンク
神奈川県 ニュースリリース
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p749131.html
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