2014-02-10 09:00
エコ
朝1番寒い部屋で起きるのは長野県!冬の暖房事情調査

全国6.6万人が参加、“冬の暖房事情調査”
株式会社ウェザーニューズは2月5日、“冬の暖房事情調査”結果を発表した。協力したのは全国のウェザーリポーター、66,487名。(画像はプレスリリースより)
調査の結果、最も寒い部屋で寝る県は佐賀県で13.1℃、最も寒い部屋で起きるのは長野県で8.8℃だった。部屋の中でみると、北海道は沖縄に次いで暖かいことがわかる。
北国育ちは意外と寒がりである。
エアコンが1番人気!電気ストーブの使用率は最も低い
節電の意識を聞くと、60%が無理なく節電していた。一番多い暖房器具は暖房効率が高いエアコンで36%、石油ストーブは寒い地域での利用率が高くなっている。電気ストーブは14%と低く、節電に最も適さないという認識が浸透しているようだ。こたつの所有率は最も高い山梨県が75%、最も低い北海道は23%と大きな差がある。
最もエコなのは宮崎県
本レポートでは、湯たんぽ使用率が全国で3位、節電意識も全国2位と高く、全国で3番目に寒い部屋で朝を迎えていることから、宮崎県が最もエコな県であると結論づけている。同社は本解析結果をスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で公開、今後のサービスに活かしていく。外部リンク
株式会社ウェザーニューズ プレスリリース
http://weathernews.com/
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