2014-02-05 09:00
太陽光発電
連結させて工事費を削減できる地上設置型太陽光発電システムがLIXILより発売

現在発売中
株式会社LIXILは、連結させて工事費を削減できる地上設置型太陽光発電システム「ソーラーベース 柱建てタイプ 連棟仕様」を現在発売中だ。(画像はニュースリリースより)
ミドルソーラー物件に最適
「ソーラーベース 柱建てタイプ 連棟仕様」は、住宅用地上設置型太陽光発電システムとなっているので、屋根が老朽化していて取り付けられない住宅や、外観的に設置に抵抗がある住宅でも余剰地を利用して設置することができる。パネル枚数を増やす際はスリーブを使用することで桁を連結することが可能で、連結することにより従来品と比較して柱の本数を減らすことができ、基礎の数も減り基礎工事費を削減できるのでパネル枚数の多いミドルソーラー物件に適しているとのことだ。
ソーラーパネルの盗難対策には「盗難抑制ボルト」が新たに用意され、簡単にはボルトを取り外すことができなくなるので取り付けの際に使用することで盗難を抑制することができる。
LIXILでは今後も様々な設置条件に対応した高性能で施工・メンテナンス面にも優れる太陽光発電システムを提供してソーラー時代のニーズに応えるとしている。
外部リンク
LIXIL ニュースリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2014/060_roof_0131_03.html
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