2014-02-05 13:00
エコ
心にたっぷり栄養を!農村体験から「食と命」を考える

農村で生き方を学ぶ
「農村」にどんなイメージを持っているでしょうか。日本の古き良き風景という以上に、今やリアルな生き方を学べる場所として注目されています。そのニーズに応えるべく、2014年2月2日、「みんなの農村ネットワーク」は土に触れる体験をしながら、現代社会の問題や生き方について1年間を通して学ぶ「食と命の教室」を2月から開講すると発表しました。
(画像はみんなの農村ネットワークHPより)
千葉県成田市
有機農業のメッカとして知られる千葉県成田市。現在も糀作りや稲わら納豆作りなどして生活に必要なものを自給している農家がいます。そんな地に足をつけて生きていくスタイルに共感し、最近ではここ数年で100人を超える若者が農業を生業とすべく移り住んできました。また、団塊の世代にも支持されており、退職した後に移住してくるケースも増えています。
「食と命の教室」
成田市の「農村」人気は、300年以上の歴史ある農業が支えています。「食と命の教室」では伝統のある農家とともに、食と命の関係について掘り下げていきます。また、自然のこと、持続可能な社会や地域などにも話題を広げ、様々な角度で現代の社会を考え、生き方を学んでいきます。
今の自分に悩み疲れているのであれば、「食と命の教室」を通じて心に栄養を与えてみてはいかがでしょうか。
外部リンク
みんなの農村ネットワークHP
http://www.minson.jp/
みんなの農村ネットワーク プレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/121413
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