2014-02-25 08:00
太陽光発電
日鉄鉱業、遊休社有地で太陽光発電開始

栃木県の遊休社有地
日鉄鉱業株式会社は、栃木県の遊休社有地を活用して太陽光発電を開始することを発表した。平成26年11月運転開始
日鉄鉱業では、休業廃止鉱山跡地などの遊休社有地の活用法として「再生可能エネルギー固定価格買取制度」を利用した太陽光発電事業に取り組んでおり、現在4カ所の遊休社有地で取り組みを開始している。今回の太陽光発電所は5カ所目の取り組みとなり、設置場所は栃木県下都賀郡野木町、設置面積は28000平方メートルで、設置容量は1.5MW、年間予想発電量は約190万kWhとなっており、運転開始は平成26年11月の予定となっている。
現在稼働中の発電所は、北海道虻田郡の容量1.99MWと福岡県飯塚市の容量1.453kWの発電所で、平成26年3月運転開始予定となっているのが福岡県飯塚市の容量1.75MWと長崎県佐世保市の容量1.5MWの発電所となっており、日鉄鉱業では他の遊休社有地についても太陽光発電への活用を検討していくとしている。
外部リンク
日鉄鉱業 ホームページ
https://www.nittetsukou.co.jp/
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00