2014-02-21 00:00
エコ
大京、横浜市で【スマートコミュニTV】採用の物件を販売

電力消費状況をテレビで確認 高齢者や子どもにも使いやすく
株式会社大京(本社・東京都渋谷区)が、マンション業界初の「スマートコミュニTV」を採用した物件を販売する。(画像:株式会社大京/ニュースリリース)
物件は、神奈川県横浜市の「ライオンズ横浜上大岡ガーデンシティ・ザ・イースト(111戸)&ザ・ウェスト(36戸)」。駅から徒歩圏、大型商業施設や公共施設も近く、生活利便性の高い住宅街地に誕生した。
スマートコミュニTVは、エネルギー消費状況をテレビで確認できる新システム。パソコンやタブレット端末に不慣れな高齢者や子どもにも触れやすい環境を整備し、節電行動への意識づくりを促進する。
近隣商業施設のお買い得情報も 入居者のコミュニケーション形成に期待
サービスは、ファミリーネット・ジャパン(東京都渋谷区)が提供する。情報配信は、市販のテレビに専用機器を接続して行われる。エネルギー使用量を可視化したコンテンツでは、各部屋の電気使用状況やCO2排出量、電気料金の詳細が表示される。その他、管理会社や管理組合からの、近隣商業施設からのお買い得情報、イベントインフォメーションなども配信される。また、大京グループオーナーズサイト「くらしスクエア」の閲覧も可能だ。
サービスの提供によって、入居者同士のコミュニティ形成と、入居後の大京グループ各社との円滑なコミュニケーションが期待されている。
物件は2月上旬よりモデルルームを公開し、3月下旬より販売を開始する。
外部リンク
株式会社大京
http://www.daikyo.co.jp/
株式会社大京/ニュースリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/
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