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東芝ライテック株式会社は、電源回路を別置きにした「電源別置形LEDライトエンジンダウンライト」を3月14日より順次発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

今回発売されるLEDライトは、放熱構造付口金（GH69h口金）を採用した薄くてコンパクトなLED照明器具で、電源回路を別置きにしたことにより、口金からの放熱がLEDからの発熱だけとなり6000ルーメンクラスの高出力とコンパクトな形状を実現した。

LEDライトエンジンは、3500ルーメンクラスと6000ルーメンクラスが用意され、それぞれ平均演色評価数Ra85の昼白色（5000K）・白色（4000K）・温白色（3500K）・電球色（3000K）と、平均演色評価数Ra70の昼白色（5000K）があり計10機種ラインアップされる。

器具は一般形、グレアレスタイプ、白色深型タイプ、軒下タイプ、傾斜天井タイプの5タイプ20機種がラインアップされ、光源との組み合わせは計200種類となり様々な空間に対応可能となっている。

希望小売価格は3500ルーメンクラスが16600円、6000ルーメンクラスは31900円となっており、器具は一般形が23900～26900円、グレアレスタイプは25900～27900円、白色深型タイプは26900円、軒下タイプは42300円、傾斜天井タイプは28900円となっている。

外部リンク

東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p140227/p140227.htm