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パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、ワンコア（ひと粒）集光タイプのLEDスポットライトとLEDユニバーサルダウンライトの60形・100形・150形を3月1日より、200形・250形・350形の高出力タイプを5月1日より順次発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

今回発売されるLEDライトは、配光角度が30度以下の狭角・中角配光を実現しており、従来の広角・拡散配光に加えて配光タイプが充実したことで空間演出の幅が広がり、様々な演出が可能となっている。

LEDスポットライト ワンコア（ひと粒）集光タイプにおいては、器具と電源ボックスが業界最小クラスを実現しており、パナソニック従来品と比較した場合で約70％も小型化することができ、従来ハロゲン電球スポットライトとほぼ同等サイズとなっているので、飲食店や物販店などの店舗リニューアルに最適とのことだ。

狭角・中角を加えた4つの配光タイプに、色温度は白色、温白色、電球色の3種類あり、明るさも多くの種類が用意されたことで店舗空間全体をワンコア（ひと粒）タイプで演出することが可能となり、狭角・中角配光では、個々の展示物などを明るく照らしたい場合などにもお薦めとなっている。

パナソニックでは本製品を中心として、飲食店、物販店などの店舗や、美術館、博物館などの空間演出が求められる市場への提案を進めていくとしている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/02/