2014-02-26 08:00
太陽光発電
JNC、熊本県に太陽光発電所を建設

社宅跡地に建設
JNC株式会社は、熊本県にあるJNC所有の社宅跡地に太陽光発電所を建設することを発表した。(画像はニュースリリースより)
一般家庭約800戸分
JNCグループでは、液晶材料や有機EL材料の製造・販売・開発を基幹事業としながら、九州地区13箇所(最大出力合計93,200kW)での水力発電事業やリチウムイオン二次電池用部材の製造・販売の事業を展開するなど、環境・エネルギー分野の事業にも力を入れている。今回建設することが発表された太陽光発電所は、熊本県水俣市八幡町に建設され、敷地面積は約30000平方メートルで、発電能力は一般家庭約800戸分の年間発電量に相当する約2.6MWとなっている。
着工は平成26年3月を予定しており、工事完了は同年の12月の予定で、工事の際は周辺環境に十分配慮するとしている。また、JNCは培ってきた発電技術を活かして自然環境、地域社会に配慮した事業を展開し、安定したクリーンエネルギーの供給で社会に貢献していくとのことだ。
外部リンク
JNC ニュースリリース
http://www.jnc-corp.co.jp/news/140221165.html
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