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2014-02-26 16:00

太陽光発電

RECソーラージャパン、両面受光タイプを「PV EXPO 2014」に出展

RECSolarJapan
「PV EXPO 2014」
2014年2月20日、RECソーラージャパンは、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO 2014」に、両面受光タイプのソーラーパネルを出展すると発表しました。

(画像はRECソーラージャパンHPより)

PV EXPOとは、太陽電池や太陽光発電システムにおいて、研究開発や製造に必要な技術、部品・材料、および太陽電池が出展される国際商談展で、年を追うごとに規模が拡大している注目の展示会です。

RECソーラージャパン
RECソーラージャパンは、欧州最大のソーラーパネル製造会社リニューアブル・エナジー・コーポレーションの日本法人で、RECで生産するソーラーパネルの約25%を日本に出荷したいと考え、日本国内でのソーラーパネル販売に力を入れています。

特に商用分野での成長を見込んでおり、商業施設や工場の屋根で利用される10~1,000kWを主要サイズと位置づけ、シェア拡大を狙っています。

両面受光タイプのソーラーパネル
同社では現在、両面受光タイプのソーラーパネルを開発中で、太陽光の拡散性とパネル背面への反射光を有効活用することで発電量の増加が期待できるとしています。

「PV EXPO 2014」おいては、同社の品質を優先したものづくりを紹介し、日本市場に向けた取り組みをアピールしたい方針です。


外部リンク

RECソーラージャパン プレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/122122

RECソーラージャパンHP
http://www.recgroup.com/ja/REC-Group/
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