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2014-03-13 11:00

太陽光発電

再生可能エネルギーの地産地消へ。エナリス、コープさっぽろ

コープさっぽろ
株式会社エナリスは3月7日、生活協同組合コープさっぽろが行うエネルギーの地産地消を促進する取り組みにおいて新たなスキームによる協業を開始すると発表した。

(画像はニュースリリースより)

固定価格買取制度を上回る価格で買い取り
本事業は北海道内における循環型経済の推進を目的に、他社の展開する太陽光発電電力をFIT(固定価格買取制度)+αの高価で買い取る。その電力は新電力会社を通じ、コープさっぽろの施設で利用される。

道内の企業が創った電力を同じ道内の企業で利用することで、エネルギーの地産地消を実現し、電力利用の効率化をはかっていく。農産物にとどまらず、エネルギーにおいても自給率を高めていくことが同社の目標だ。


外部リンク

株式会社エナリス ニュースリリース
http://www.eneres.co.jp/pr/20140307.html
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