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2014-03-19 08:00

太陽光発電

佐世保市でメガソーラー運転開始、キューデン・エコソルが建設

メガソーラー
長崎県佐世保市に建設
株式会社キューデン・エコソルは、長崎県佐世保市にメガソーラーを建設、営業運転を開始し3月13日に竣工式を開催した。

一般家庭約2900戸分の年間使用電力量
今回建設されたメガソーラーは、長崎県佐世保市光町にある九州電力株式会社の所有地に建設され、発電所名は佐世保メガソーラー発電所、敷地面積は約12万平方メートルで、三菱電気製の太陽光パネルを採用している。

佐世保メガソーラー発電所の発電規模は10MWで、これはキューデン・エコソルが昨年5月に運転開始した大村ソーラー発電所(13.5MW)に次ぎ、長崎県内で2番目の規模となっており、想定年間発電量は一般家庭約2900戸分の年間使用電力量に相当する約10356MWh/年となっている。

キューデン・エコソルでは以前から展開している太陽光オンサイト発電事業、システムインテグレーション事業に加えて、近年はメガソーラー発電事業を推進しており、今後も積極的にメガソーラー開発を進めて九州における太陽光発電普及拡大に寄与していくとしている。


外部リンク

キューデン・エコソル プレスリリース(PDF)
http://www.q-ecosol.co.jp/assets/files/pdf

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