2016-02-11 11:00
太陽光発電
大東建託グループ 3年半で123MWのパネルを屋根へ設置

国内トップクラスの設置実績
地球環境を大切にした住環境づくりを進める大東建託グループの大東建物管理株式会社は、同社の管理する賃貸建物の屋根へ設置された太陽光発電システムの件数が1万棟を突破したことを発表している。大東建物管理は賃貸建物の屋根を利用した太陽光発電事業を進めており、同事業は2012年7月の受け付け開始から3年半ほどの期間に10,108棟への太陽光発電システムの設置を完了させている。
これは屋根利用の太陽光発電の規模としては国内トップクラスの水準であり、これまでの総設備容量は123,317KW(123MW)に達している。
東京ドーム37.6個分のパネルが屋根に
サッカーコート約2面分にあたる14,280m2の面積が必要とされる1MWの太陽光発電設備だが、同社のこれまでの実績を総合換算した場合、サッカーコート約246面分、東京ドーム37.6個分の設備を設置した計算になるという。太陽光システム設置による利益創出にも力を入れる大東建物管理は、初期費用はもちろん、設備のメンテナンス費用なども自社で負担し、物件のオーナーに安心と安全の太陽光ライフを提案している。
岩手県気仙郡の「けせんプレカット事業協同組合」と協業し、地元の「気仙スギ」を住宅部材として使用しています。
(大東建託HPより引用)
(大東建託HPより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
大東建託 プレスリリース
http://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2016
大東建託
http://www.kentaku.co.jp/
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