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2016-02-21 07:30

エコ

千葉大環境ISO学生委員会が「ユニ・チャーム最優秀エコチャーミング賞」受賞

低炭素
低炭素社会実現へのプレゼンテーション大会
在学生による環境ISO組織を学内に有する国立大学法人千葉大学は、同大の環境ISO学生委員会がノミネートした「低炭素杯2016」において、企業/団体賞「ユニ・チャーム最優秀エコチャーミング賞」に選ばれたことを発表している。

地球温暖化対策活動の全国大会として平成22年から開催されている「低炭素杯2016」は、全国の学校・企業・NPOなどが参加し、低炭素社会の構築に関わる提案を4分間のプレゼンテーションで発表し、環境大臣賞、文部科学大臣賞のほか、企業/団体賞、オーディエンス賞の団体を決定するものだ。

一般廃棄物を半分に削減した実績
「ユニ・チャーム最優秀エコチャーミング賞」の受賞を受け、千葉大学環境ISO学生委員会から参加した千葉 敦(園芸学部1年)、日隈 壮一郎(工学部1年)、鷺谷 駿(法政経学部1年)の委員3名は、「千葉大と委員会の関係者に感謝する」「改めて活動の多様性と重要性を学んだ」「プレゼンはとてもいい経験になった」とそれぞれ喜びを語った。

環境マネジメントシステム運用の根幹となるPDCAサイクルを主体的に運用する環境ISO学生委員会は、適切な「環境目的・環境目標・実施計画」を練って学生が主体的に活動している組織だ。
活動により、10年間でエネルギー8%、水を13%、一般廃棄物を50%削減しました。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

千葉大学 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000015177.html

千葉大学環境ISO学生委員会
http://env.chiba-univ.net/

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