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2016-02-23 13:00

太陽光発電

ハンファQセルズジャパン、佐賀県最大の21MW太陽光発電所にモジュール採用

佐賀相知太陽光発電所
「佐賀相知太陽光発電所」
ハンファQセルズジャパン株式会社は、伊藤忠商事株式会社と株式会社九電工が共同で設立した事業会社「佐賀相知ソーラー株式会社」により、建設される「佐賀相知太陽光発電所」に太陽電池モジュールが採用されたことを発表した。

75,114枚供給
「佐賀相知太陽光発電所」は、佐賀県最大規模となる出力21MWの太陽光発電所で、稼働後の年間予想発電量は一般家庭約4,223世帯分の年間消費電力量に相当する23,863,147kWhを見込んでおり、CO2削減量に換算すると年間約14,500トンに相当するとのことだ。

ハンファQセルズジャパンでは今回、太陽発電所に設置されるモジュールを供給することとなり、供給されるモジュールは独自技術である「Q.ANTUMセル技術」で生産された高効率多結晶セルを採用している「Q.PLUS」で、供給する枚数は75,114枚となっている。

「佐賀相知太陽光発電所」の稼働は平成30年4月を予定しており、発電された電力は九州電力に売電されるとのことだ。

ハンファQセルズジャパンは今後も、日本の再生可能エネルギー普及に向けて、太陽光発電事業の発展に貢献するとしている。


外部リンク

ハンファQセルズジャパン プレスリリース(PDF)
http://www.hanwha-japan.com/pdf/

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