2016-02-11 08:00

太陽光発電

協和エクシオ、山梨県に大規模産業用を建設

協和エクシオ
「祖母石ソーラー発電所」
株式会社協和エクシオは、山梨県韮崎市に大規模太陽光発電施設「祖母石ソーラー発電所」を建設し、2月4日(木)に現地で開所式を執り行ったことを発表した。

山梨県で4基目となる太陽光発電設備
今回建設された「祖母石ソーラー発電所」は、協和エクシオが山梨県内において稼働させた大規模太陽光発電施設としては、4基目となる太陽光発電施設となっている。

設置場所は山梨県韮崎市で、敷地面積は14,356平方メートル、太陽光パネルの設置枚数は4,440枚で、パネル出力は約1,180kW、年間想定発電量は一般家庭約350世帯分の年間消費電力量に相当する1,200,000kWhを見込んでいる。

協和エクシオでは、これまでにも環境事業の一環として太陽光発電設備の設計・施工や発電事業に取り組み、全国10ヶ所で太陽光発電所を稼働させており、今回稼働した「祖母石ソーラー発電所」は11ヶ所目とのことだ。

協和エクシオは今後も、太陽光発電をはじめとした発電事業を推進するとともに、太陽光発電システムの設置・施工事業についても、今回の実績などを踏まえて提案の強化を行っていくとしている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

協和エクシオ ニュースリリース(PDF)
http://www.exeo.co.jp/news/16/news20160205-1.pdf

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