2016-02-17 07:45
その他
「スマートライフ」に則した新電気料金プランが登場

東京電力・三菱地所ホームが共同開発
注文住宅販売やリフォーム事業などを手掛ける三菱地所ホーム株式会社は、4月1日からの電力小売全面自由化を控えて東京電力が用意している新電力料金プラン「プレミアムプラン」「スマートライフプラン」をカスタマイズした独自のプランを開発し、4月1日から順次申込を受け付けると発表した。電力会社と住宅メーカーが共同開発した電気料金プランは全国初で、電気・ガスの両方を使用する向きに大変お得なプランとなっている。
同プランは三菱地所ホームの全館空調システム“エアロテック”を標準搭載した新築戸建住宅向けのもので、電気料金の定額範囲を300kWhまで低減することで季節ごとの電力使用料の変化に柔軟に対応することができるのが特徴だ。
室温の安定は消費エネルギー削減にも直結
温度のバリアフリーによる健康で快適な住まいの提供を目指す三菱地所ホームでは、24時間365日、各室に好みの温度を設定できる“エアロテック”構造を、HEMSと連携した住宅エコシステムの一画として消費エネルギーの大幅削減に貢献させてきた。住宅内の温度差が少なくなることは人体の健康にも直結し、ライフスタイルやライフステージにあわせた電気料金プランの構築にも寄与することができるだろう。
東京電力では、こうしたお客さまに安心して空調・換気設備をお選びいただけるよう、快適性や清潔性を兼ね備えた設備を第三者の立場から推奨する「東京電力スマートウェルネス設備推奨」を開始しました。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
三菱地所ホーム プレスリリース
http://www.mitsubishi-home.com/wp-content
三菱地所ホーム
http://www.mitsubishi-home.com/
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
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