エネクトニュース

「資産性評価の高い家」を追求した無暖房住宅などの高性能住宅事業を展開するハイアス・アンド・カンパニー株式会社（以下 ハイアス）は、ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）対応の住宅を、高性能デザイン住宅ブランド「R+house」にて展開していくことを発表している。

ハイアスはZEH対応住宅を掲げるにあたり、標準仕様の変更によって躯体の断熱性能を高めることを定めており、もともと現行の省エネ基準を大きく上回る住宅作りを進めてきた「R+house」においても、消費者のエコへの意識向上を受けてZEH対応住宅の展開を決定した。

通常に比べてイニシャルコストが高くなる省エネ住宅においては、「R+部材購入システム」の導入や、建築家によるパッシブデザインにより快適な住環境をもたらすことを目指し、ランニングコストを一層に抑える設計が施されている。

太陽光発電システムなどの創エネ設備や、高効率給湯器などの省エネ設備の標準搭載に加えて、建物の断熱性を向上させた「R+house」は、政府の進める「エネルギー基本計画」に則ったZEHとして申し分のない性能をもっている。

（画像はR+house HPより）

外部リンク

ハイアス・アンド・カンパニー　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000000155.html

R+house
http://www.r-plus-house.com/

ハイアス・アンド・カンパニー
http://www.hyas.co.jp/