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シャープ株式会社は、太陽電池・太陽光発電システムの国際商談会「PV EXPO 2016」に、住宅用太陽電池モジュール「BLACKSOLAR（ブラックソーラー）」などを出展することを発表した。

今回シャープは、太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」や、シャープ独自のホームエネルギーソリューション、産業用太陽光発電システムなどを出展予定となっている。

「BLACKSOLAR」では、業界トップクラスとなるモジュール変換効率19.1％を実現した「高出力モジュール」を参考出展するとともに、今回新たに開発した「積雪対応モジュール」が紹介される。

ホームエネルギーソリューションでは、停電時でも蓄電池の電気で運転可能な「非常時対応冷蔵庫」の参考出展や、平成27年度省エネ大賞「審査委員会特別賞」受賞の「DCハイブリッドエアコン」の展示などが行われるとのことだ。

産業用太陽光発電システムでは、太陽光発電所の設計、機器調達、建設を一括して行うEPC事業や、保守メンテナンス事業が紹介され、太陽光発電によって携帯電話やスマホを街中で充電できる「ソーラー充電スタンド」の参考出展も行われる。

「PV EXPO 2016」は、東京ビッグサイトにて3月2日（水）～3月4日（金）まで開催され、シャープは「東3ホール E25-56」に展示予定となっている。

（ブースイメージ図 画像はニュースリリースより）

外部リンク

シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/