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ソニー損害保険株式会社は、「保険料は走る分だけ」とする年間走行距離に応じた自動車保険料算出の仕組みを活用し、NPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」に協賛し、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」の設置を進めている。

この度、兵庫県西脇市板波町にある「NPO法人ひよこ保育園」へのそらべあ発電所寄贈が決定し、全国17例目の「そらべあ発電所寄贈記念式典」の実施に目処がついた。

「ほんの少しだけ、地球にやさしいカーライフをしてみよう」というエコアクションから生まれた「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、ソニー損保の契約者がECOを意識したカーライフを心がけることで発生した、「予想走行距離」未満分の100kmにつき1円を、「そらべあ基金」への寄付にあてようというものだ。

「そらべあ基金」は、地球温暖化の影響で生態が危機に瀕するシロクマの親子をモチーフにしたマスコットを基金のメインキャラクターとして、子どもが心から笑顔でいられる社会構築のため、100万件を超えるソニー損保の自動車保険契約者の協力を得ている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ソニー損害保険　プレスリリース
http://from.sonysonpo.co.jp/topics/news/2016/03/20160301.html

幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム
http://ecology.sonysonpo.co.jp/