2016-03-23 08:00
太陽光発電
日本アジアグループ、茨城県の民有地を活用して太陽光発電所を建設

グループ傘下のJAG国際エナジーが竣工
日本アジアグループ株式会社は、グループ傘下のJAG国際エナジー株式会社が、茨城県に太陽光発電所を建設したことを発表した。一般家庭約250世帯分の年間消費電力量に相当
今回建設された太陽光発電所は、茨城県稲敷郡阿見町の民有地を活用して建設され、敷地面積は約9,980平方メートルで、発電所名は「阿見ソーラーウェイ」となっている。設置された太陽光パネルの枚数は3,216枚で、出力は約0.8MW、年間発電量は一般家庭約250世帯分の年間消費電力量に相当する規模で、発電された電力については東京電力に売電されるとのことだ。
設計から建設までを手掛けたEPC事業者は「東芝プラントシステム株式会社」で、パネルメーカーは、ドイツやイタリア、アメリカ、フランス、中国、韓国などさまざまな国の市場においてモジュール販売を手掛ける「インリー・グリーンエナジー」となっている。
日本アジアグループでは、これまでの太陽光発電事業で得た技術とノウハウを活用して、地域にあわせた太陽光発電所の建設を行い、地域住民と一体となったまちづくりの取り組みを行うとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
日本アジアグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/1399/
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