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2016-03-31 08:00

太陽光発電

昭和リース、共同事業による太陽光発電所の運転開始を発表

昭和リース
富士古河E&Cとの共同事業
昭和リース株式会社は、富士古河E&C株式会社の連結子会社「富士古河コスモスエナジー合同会社」に出資を行ったことと、富士古河E&Cとの共同事業による太陽光発電所「富士古河コスモスエナジー那須烏山太陽光発電所」の運転を開始したことを発表した。

発電出力1.7MW
昭和リースは、富士古河E&Cと2011年12月に業務提携契約を締結して共同で再生可能エネルギー事業に取り組んでおり、2014年9月に設立された「富士古河コスモスエナジー」に出資を行うことで再生可能エネルギー事業における連携強化を図った。

今回運転開始が発表された「富士古河コスモスエナジー那須烏山太陽光発電所」は、昭和リースと富士古河E&Cの初となる共同事業となっている。

発電所は栃木県那須烏山市の遊休地を活用して建設され、発電出力は1.7MW、運転は2016年1月5日より開始しており、発電された電力については東京電力株式会社に売電するとのことだ。

昭和リースでは、再生可能エネルギー導入支援事業や環境にやさしい商品の導入推進・補助金申請のサポートなどを実施しており、今後は、太陽光発電などの再生可能エネルギー発電事業などにも積極的に取り組んでいくとしている。


外部リンク

昭和リース ニュースリリース(PDF)
https://www.s-l.co.jp/images/uploads/

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