2016-04-01 08:00
太陽光発電
日本アジアグループ、岡山県に太陽光発電所を建設

「東野崎ソーラーウェイ」竣工
日本アジアグループ株式会社は、傘下のJAG国際エナジー株式会社が岡山県にて建設を進めていた「東野崎ソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を行ったことを発表した。近隣小学校を対象とした環境教育にも取り組む
今回建設された太陽光発電所は、岡山県玉野市の遊休地となっていた民有地を活用して建設され、敷地面積は約62,000平方メートルとなっている。太陽光パネルは京セラ株式会社製で、設置枚数は15,568枚、発電出力は約4.0MWで、年間想定発電量は一般家庭約1,300世帯分の年間消費電力量に相当する見込みで、発電された電力については中国電力に売電するとのことだ。
また、日本アジアグループは太陽光発電事業に積極的に取り組んでおり、3月24日にも香川県仲多度郡まんのう町に太陽光発電所「まんのうソーラーウェイ」を完成させ、竣工式を行ったことを発表している。
日本アジアグループでは、近隣小学校を対象とした環境教育の支援も実施する予定としており、今後も、地域にあわせた太陽光発電事業を実施し、地域住民とともに発電施設を活用した地域づくりを行っていくとしている。
外部リンク
日本アジアグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/1402/
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