2016-06-23 00:00
その他
ショートフィルムで環境未来都市を考える「FutureCity Yokohama Award」発表

未来のまちについて考える「FutureCity Yokohama Award」
アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)と横浜市は6月18日、「FutureCity Yokohama Award」受賞作品を発表した。環境配慮と先端技術による未来のまちやライフスタイルをテーマに10作品がノミネートされていた。栄冠に輝いたのは、フランスのアニメーション作品「数秒間のロマンス」だった。
映画祭を通じて環境未来都市・横浜をアピール
横浜市は、環境問題などへの積極的な取り組みが評価され、2011年12月に国から「環境未来都市」に選定されている。「FutureCity Yokohama Award」は、米国アカデミー賞も公認する映画祭であるSSFF & ASIAにおいて、「環境未来都市・横浜」を広く普及させるべく、2013年に設立されたものだ。
受賞作品について
「数秒間のロマンス」は、朝の通勤電車を舞台にしたラブストーリー。すれ違う電車に乗る男女がやがて恋に落ち、毎朝たった数秒間だけ視線を交わすようになっていく。受賞作品は環境関連イベントなどで活用される。また、ブリリアショートショートシアターにて、他のノミネート作品と合わせて6月21日・26日に上映される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ショートショート実行委員会 プレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/164445
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