• TOP
  • >
  • 太陽光発電
  • >
  • SBエナジーが、宮崎県えびの市にメガソーラー発電所を建設
2015-05-19 17:00

太陽光発電

SBエナジーが、宮崎県えびの市にメガソーラー発電所を建設

メガソーラー
出力約1.4MW
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社は5月15日、宮崎県えびの市に大規模太陽光発電所「ソフトバンク宮崎えびのソーラーパーク」を建設すると発表した。

同発電所は2015年9月の運転開始を目指し、SBエナジーは霧島エンタープライズ株式会社が所有する約1.7ヘクタールの敷地に建設される。

出力規模は約1.4MWで年間予想発電量は約161万6,000kWh/年を想定しており、これは一般家庭約448世帯分の年間電力消費量に相当する。

自然エネルギー普及拡大へ
SBエナジーはこれまでにも、富山県で2014年12月1日より約2.8MWメガソーラー「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」営業運転開始や、栃木県にて約2.4MWメガソーラーを2015年度中に運転開始予定、静岡県にて約43.4MWメガソーラーを2016年度中運転開始予定など積極的にメガソーラー事業に取り組んでいる。

SBエナジーでは今後も、自然エネルギー普及拡大を目指して、メガソーラーをはじめとした自然エネルギー発電所の建設・運営に取り組んでいくとした。


外部リンク

SBエナジー プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook