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ヤマハ発動機株式会社は、小型・軽量の次世代ドライブユニット搭載や車両重量の軽量化を実現したスポーティタイプの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5（パス ヴィエンタファイブ）」と「PAS Brace XL（パス ブレイス エックスエル）」を発売することを発表した。

今回発売される電動アシスト自転車は、2機種ともに軽量なアルミフレームを採用し、小型・軽量の次世代ドライブユニットを搭載することで軽量化を実現している。

走行モード変更などに使用する「液晶マルチファンクションメーター」には、バッテリー残量や選択している走行モードでのアシスト走行可能距離の表示に加えて、走行スピードや消費カロリーなどが表示され、バックライトも搭載しているので夜間でもしっかりと見ることが可能だ。

「PAS VIENTA5」は、男女問わず使用しやすいスポーティカジュアルモデルで、通勤や買い物などに使いやすいサークル錠採用や、ユニセックスなカラーを採用しており、メーカー希望小売価格は129,600円で、発売日は2015年6月22日となっている。

「PAS Brace XL」は、大容量12.8Ahリチウムイオンバッテリーや内装8段変速機を採用するなど、通勤やサイクリングといった長距離走行に適したモデルで、メーカー希望小売価格は163,080円、発売日は2015年7月10日となっている。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

ヤマハ発動機 ニュースリリース
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/