2015-05-20 17:00
太陽光発電
日本アジアグループ、神奈川県大井町に13MWのメガソーラーを完成

足柄大井ソーラーウェイ
日本アジアグループ株式会社傘下のJAG国際エナジー株式会社は4月21日、2013年10月に神奈川県が推進する「かながわスマートエネルギー構想」の「創エネ」、及び神奈川県大井町の「おおいきらめきプラン」に寄与すべく四者で協定を締結し、建設を進めていたメガソーラー発電所「足柄大井ソーラーウェイ」を完成させたと発表した。日本アジアグループは「足柄大井ソーラーウェイ」について、環境教育、地域活動への積極的な参加、災害時における地域防災対策など「インフラ・環境・エネルギー」の3つをテーマに、地域の力につながる効果的なソリューションを提案し、神奈川県及び大井町のパートナーとなって未来のまちづくりを推進していくとしている。
高所で日射量多く
同発電所は、神奈川県足柄上郡大井町の株式会社小松製作所試験場跡地をJAG国際エナジーが取得し、立地面積143,400平方メートルの敷地に50,148枚のパネルを設置したもの。出力は12,537kWで、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約3,640世帯、CO2削減量約6,600トン(スギ47万本分)に相当する。
同事業用地は高所で日射量が多く、安定した発電量を見込むことができる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
日本アジアグループ ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp/
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