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「日本の家を100％耐震に。」を掲げて耐震構法SE構法を用いた木造注文住宅販売を手掛ける株式会社エヌ・シー・エヌ（以下 NCN）は、6月6日（土）～7日（日）に東京・代々木公園にて開催される「エコライフ・フェア2015」（主催：環境省）へ、自社が手掛けるエコハウスを移設することを発表した。

「エコライフ・フェア2015」に移設が予定されているエコハウスは、5月中に新宿御苑で行われたイベント「第10回ロハスデザイン大賞2015」に出展されたもので、地球環境への取り組みや社会との繋がりをエココロジーな視点から体感できる点が、来場した28098名から好評を得ていたようだ。

NCNのエコハウスでは木製ブロックを使って簡易的な建築をしてみるワークショップも開かれ、NCNがオリジナルで作成した「耐震診断版」などが見学者の注目を集めていた。

持続可能な節電や省エネから地球環境への貢献を果たし、かつ生活の快適性も保持する“ローエネルギーな暮らし”は、「地球共存型暮らしスタイル」として、地球とともに家屋そのものの寿命や家族の健康にまで寄与することができる、次世代型の生活形態といえるだろう。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

エヌ・シー・エヌ　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000004739.html

エコライフ・フェア2015
http://www.ecolifefair.go.jp/

エヌ・シー・エヌ
http://www.ncn-se.co.jp/