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2015-06-14 12:45

太陽光発電

大分県玖珠郡においてメガソーラー竣工式を挙行 レノバ

メガソーラー
適正地が少なくなる中でのメガソーラー建設
メガソーラをはじめとした再生可能エネルギー事業を展開する株式会社レノバは、先月1日から運転を開始している大分県玖珠郡九重町の太陽光発電所【九重ソーラー】(25.4MW)の竣工式を、今月12日に執り行ったと発表した。

【九重ソーラー】は九重町のリゾート開発予定地を一部利用して建設された発電所で、全国的に太陽光発電所が普及拡大する反面適正な建設地が限られてきている流れの中、レノバは自らの持つノウハウを最大限活かしたプロジェクトとして、今回の発電所の計画・建設を進めた。

太陽光をはじめとした再生エネ事業を今後も推進
完成した【九重ソーラー】の想定年間発電量は一般家庭約7,000世帯を賄える約2,400万キロワット時に達し、事業の計画策定から以降の開発プロセス全般をレノバが単独で取り仕切ったプロジェクトとなった。

レノバが出資するメガソーラー発電所は全国で茨城県、千葉県、静岡県の施設を合わせて計97.3MWの稼働分となり、今後予定されている栃木県那須塩原市や熊本県菊池郡でのメガソーラー事業も着々と工程が進められていくことになる。
今後もメガソーラー事業、風力発電事業、バイオマス発電事業、地熱発電事業などの設置・運営を積極的に推進し、安心、安全、そして低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献してまいります。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

レノバ プレスリリース
http://www.renovainc.jp/news/2015/06/12/docs/150612

九重ソーラー
http://www.renovainc.jp/kokonoe-solar/

レノバ
http://www.renovainc.jp/

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