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株式会社サークルKサンクスは、トヨタ自動車株式会社が実証運用するEVシェアリングサービス「Ha:mo RIDE（ハーモライド）」に協力し、車両ステーションをコンビニ業界で初めて設置することとなり、6月15日（月）より愛知県豊田市内の6店舗敷地内駐車場にてオープンした。

トヨタ自動車のEVシェアリングサービス「Ha:mo RIDE」は、現在豊田市内に約30箇所ステーションが設置されている交通サポートシステムで、ステーション（専用駐車場）間なら短時間でも利用可能となっているので、ちょっとした移動手段としても便利なサービスとなっている。

利用するときはスマホから「Ha:mo RIDE」アプリで出発地・目的地を選んで予約すると、超小型電気自動車「COMS」を使用可能となっており、サービスの利用には会員登録が必要で、会員数は3600名を超えているとのことだ。

サークルKサンクスは、環境負荷低減や社会インフラ機能の拡大に向けた取り組みを実施しており、今回、ステーションを設置することで利用者の利便性向上と豊田市内のインフラ機能拡大に貢献し、今後も豊田市内の店舗で順次拡大を予定している。

外部リンク

サークルKサンクス プレスリリース（PDF）
http://www.circleksunkus.jp/file.jsp?id=28242