2015-06-16 07:45
太陽光発電
ハンファQセルズのモジュールが第三者評価において最高ランクを獲得

ドイツの世界最大出版社による調査
米・ネクステラ・エナジー・リソーシズ社と世界最大規模の契約を結ぶハンファQセルズ株式会社はこの程、世界的な第三者機関調査制度において同社の製品・ブランドが最高ランクの評価を受けたことを発表している。これはドイツに本社を置く国際出版社で、太陽光発電機器の自社研究所を保有するPhotonが毎年行っている“Photon Test”の査定をハンファQセルズ社製のモジュールが受けたもので、今回のテストでは太陽光発電システムにまつわる174の項目が調査対象項目となった。
複数の調査でトップ評価を受けるQセルズ製モジュール
結果ハンファQセルズは多結晶太陽電池モジュール項目で2年連続での首位を獲得し、世界トップクラスブランドとしての品質を認定されている。今回Photon Testの評価を受けたモジュールは「Q.PRO-G2」であるが、同社ではそれをさらに進化させた「Q.PRO-G4.1」を既に市場展開しており、“二世代分”進化したモジュールだというこの「Q.PRO-G4.1」は、実発電量と対費用効果の面で絶大な信頼性能を発揮してくれるという。
また、Qセルズは、独EuPD Reserch社が毎年実施する、EU圏における太陽光発電のインストーラー(施工企業)満足度調査において、モジュール部門で “Top PV Brand 2015 “の称号を獲得しました。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ハンファQセルズ プレスリリース
http://www.q-cells.jp/press
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