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6月15日、日産自動車は、円谷プロダクションの新TVシリーズ「ウルトラマンX」に車両協賛することを発表した。

提供される車両は、100％電気自動車「日産リーフ」、100％電器商用自動車「e-NV200」、100％電気トラック「e-NT400テストトラック」。円谷プロダクションがデザインを行った特別仕様車3台が活躍する。

日産のEVは、前作「ウルトラマンギンガS」にも登場している。円谷プロダクションの「夢と感動、ワクワクする気持ち」をファンに届けたいという想いと、日産の「今までにないワクワク」を伝えたいというブランドステートメントが合致し、協賛の合意に至ったという。

劇中では、電力供給システム「LEAF to Home」も重要なサポート役として登場しており、EVの先進技術と最新のモビリティライフを取り入れた演出が楽しめる。

「ウルトラマンX」は7月14日スタート。毎週火曜夕方6時からテレビ東京系で放送される。

両社は、プロモーションを都内で行う他、海外にも活動を拡大する。7月には、ウルトラマンファンが多く「e-NV200」の販売も開始している香港にて、プロモーションを行う。


（画像：ニュースリリースより）

外部リンク

日産自動車株式会社
http://www.nissan-global.com

日産自動車株式会社／ニュースリリース
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