エネクトニュース

電力見える化本舗の運営および節電支援機器の販売を行う株式会社インフォミクスは、発電装置の遠隔監視システムである「てるてるモニタ」が稼働するための「外部専用ソーラー電源」を16日から発売している。

立地はもちろんだが、天候条件や季節といった自然環境の変化の影響をもろに受けやすい野立て太陽光発電では、安定した発電を継続するために設備全体のモニタリング体制の構築が鍵になってくる。

「月1,000円」という低コストで導入が可能な太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」は、メールまたはCSV形式ファイルを使った利便性の高いレポート出力機能を備えており、既に全国の発電事業者の間で使用されている商品だ。

今回発売となった「外部ソーラー電源」は「てるてるモニタ」専用となる動力装置で、40Wの太陽光電池パネルにアルミ製架台がセットになっている。

24時間長きにわたって監視活動に従事することになる「てるてるモニタ」の“相方”として、「外部ソーラー電源」の耐久性能も、充電式ニッケル水素電池の採用などにより下支えされている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

インフォミクス　プレスリリース（PR TIMES）
https://www.value-press.com/pressrelease/143449

電力見える化本舗　外部ソーラー電源の概要
http://eco.infomix758.co.jp/SvcForSolar/teru2_power.html

インフォミクス
http://www.infomix758.co.jp/