2015-07-17 16:30
エコ
パナホームの環境貢献活動大全『環境報告書2015』

「きれいな空気と地球を守る」がキーワード
事業活動そのものが環境貢献につながるビジネススタイルを理想とするパナホーム株式会社は、同社が展開する住宅商品の環境性能や事業としての環境活動の成果をとりまとめた『環境報告書2015』を発行している。年度ごとにトピックスをまとめて毎年発行されている環境報告書だが、2015年度は「きれいな空気と地球を守る」が環境コミュニケーションワードとして設定されており、同社の環境貢献への考え方、商品・事業・活動を通した具体的な取り組み内容が紹介されている。
これまでの成果、今後のビジョンを報告
『環境報告書2015』ではまずトップメッセージとして、創業者・松下幸之助の家づくりに対する想いと、それを受けた会社の“顧客の満足度”に最たる価値を置いたサービス展開が語られている。パナホームは環境への貢献を「省エネ・創エネ」を合わせたエコ技術の確立と、大気浄化効果を狙った光触媒の外壁タイルや、PM2.5にも対応できる喚起システムの開発で推進してきており、これらを九州大学応用力学研究所の竹村教授が監修したイラストつきの記述で詳しく解説している。
『活動による環境貢献』では、パナソニックグループが追及する"A Better Life, A Better World"の実現に向けての同社の取り組みを紹介。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
パナホーム プレスリリース
http://www.panahome.jp/company/news/release/2015/0710.html
パナホーム 環境報告書2015
http://www.panahome.jp/company/environment/pdf/15_eco_all.pdf
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