2015-07-07 14:00
太陽光発電
SBエナジーが鹿児島県にて32.3MWのメガソーラーを建設

年間電力消費量1万34世帯分
SBエナジー株式会社は7月1日、鹿児島県姶良郡湧水町において大規模太陽光発電所「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」の建設を開始したと発表した。同発電所は約51.4万平方メートルの敷地に出力規模約3万2,300kWの太陽光パネルを設置するもので、一般家庭約1万34世帯分の年間電力消費量に相当する年間発電量は約3万6,123MWh/年を想定しいている。
また、運営はSBエナジーが設立した「鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社」が行い、2017年度中の運転開始を予定している。
自然エネルギー普及拡大へ
SBエナジーはこれまでにも、富山県で2014年12月1日より約2.8MWメガソーラー「ソフトバンク富山婦中ソーラーパーク」営業運転開始や、栃木県にて約2.4MWメガソーラーを2015年度中に運転開始予定、静岡県にて約43.4MWメガソーラーを2016年度中に運転開始予定など、積極的にメガソーラー事業に取り組んでいる。SBエナジーでは今後も、自然エネルギー普及拡大を目指して、メガソーラーをはじめとした自然エネルギー発電所の建設・運営に取り組んでいくとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
SBエナジー プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/
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