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大和ハウス工業株式会社は地盤調査と施工からメンテナンスまでを、ワンストップで提供する産業用太陽光発電を展開している。

この度三重県桑名市に建設中のスマートエコタウン「SMAXECO TOWN（スマ・エコ タウン）陽だまりの丘」（以下 陽だまりの丘）について、全8戸からなる第一期二次分譲住宅の販売開始を記念したまちびらき記念式典を挙行したと発表した。

陽だまりの丘は三重県桑名市が進める公共事業「陽だまりの丘 先進的都市型スマート住宅供給事業」に大和ハウス工業が推進企業として選定され、建設が進められているものだ。

団地全体が「ネット・ゼロ・エネルギー・タウン」となる姿を目指している陽だまりの丘では、66の区画全てに家庭用リチウムイオン蓄電池（6.2kWh）や、大和ハウス工業が開発したICT技術活用によるエネルギー管理・支援システム「D-HEMS 3」を搭載した住宅が配置される計画だ。

また街全体の太陽光発電による収益を住宅メンテやタウンマネジメントに活用していくというビジョンは日本初の取り組みとして注目を集めている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

大和ハウス工業　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000522.000002296.html

大和ハウス工業の産業用太陽光発電
http://www.daiwahouse.co.jp/ene/solar/index.html?ad=top_menu